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きっかけは

高校を卒業してからそのまま都内の看護学校へ入学。卒業後も付属の病院へ入職した。

720床以上ある病院で、俗に急性期と呼ばれる忙しい病棟へ配属となった。

いざ働いてみると

毎日入院・退院が5名以上。連日手術患者がいて、呼吸器管理、ドレーン管理はもちろん全身状態要観察の方が多数。1時間ほどの検査OPE~10時間以上のOPEまで。

とにかくベッド回転率が高く毎日が慌ただしい…。

そんな中にも化学療法や放射線治療の方、終末期医療の方や慢性期・・・・超混合病棟!


そんな新人時代を過ごし、

今の土地に移住してからの病院勤務はまた一味も二味もちがいました。

こっちでの勤務では脳外科メインのこれまた急性期~慢性期・回復期に終末期。

さらに在宅支援に退院調整など、今まで全くの未経験だっった分野も追加。

そしてここで乳腺外科があり、乳がんの方と多く関わることになります。


乳がんの終末期。腕も下肢もパンパンにむくみトイレにも行けない状態。

前から足が重い、腕も重い。何とかしてほしい。と話されていた。


とにかく忙し日で満足に会話する時間すら確保が難しい日。

本人の状態もあまり良くなく、数日が山場。


明日、アロマオイル持ってくるから足湯しながらマッサージしよう!

今日はどうにも出来そうにないので、ごめんなさい。と話して勤務を終えた。


翌日行くとベッドは空床。

約束を果たせぬまま。

病院・業務・多忙を言い訳にした自分。看護師を志した時の気持ちは迷子。


前からケアをしていたらもっと安楽だったはず。せめてパンパンだった腕や足も

ケアで多少は違ったはず。

あの時もっと時間をつくり向き合っていたら。


その時からムクミ・リンパ浮腫に対してもっと知りたいなという思いが漠然と出てきました。 

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