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  • 執筆者の写真rirafulu

症例のアレカラ

先日の血栓症治療後の方。

主治医から情報を頂きました。

リンパ漏があったらしく受診したそう。

足にはかきむしった跡もあり、発赤も悪化。

弾性着衣も一旦中止。

次回蜂窩織炎になっていないかなどの確認をして下さるそう。


リンパ漏ならばパットしながらの弱圧ケアをしようか…蜂窩織炎ならばしばらく安静…などなど頭の中でグルグル。


ここで1番思ったこと。

医師、病院との連携。

こんな風に情報のやりとりをしながらケアの相談ができるのは本当にありがたく、理想です。


本来、これが院内であれば当たり前ですし、院内でこのケアの関わりができるのが理想です。長く勤めた病院に、いつか恩返しの貢献できたらなぁ…


次回の足の状態を確認したいと思います。それにしても、直ぐに受診に行って下さり安心しました!

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